とりあえずWiiで動いている動画も見せられた事だし、後はどんどん作り込んでいくしかないので、これからしばらくすでに実装が終了した新要素、変更点などを紹介していきます。
ご覧のように、といっても良くわからないでしょうが、これが博士用に用意されている画像素材。
特殊なポーズ以外は博士の体と腕が分離しています。
これはパターン数の節約が目的でもあるんですが、一番の利点は状況に影響されず右手と左手が別々に動かせると言う事。
ジャンプ中に帽子を押さえたポーズのまま手裏剣を投げる手が動いたり、坂で斜めに立っていようが滑っていようが、そのままの動きでムチを振ります。
まだ完全ではないですが、オリジナル版にないアニメを説明すると、氷の上でドタバタスリップする、水中で水を掻く、かぎ爪からのジャンプで壁を蹴る、水に流されるともがく、錘を置く、ずっこけるなんてものがあります。
よくみると骨が透けている博士がいますが、これは電撃系のダメージを受けた時の画像です。
他にも尻に火がついたり、ダメージポーズもダメージを受けた位置が前後上下でポーズが変わります。
死亡時のアニメも通常のもの、水死したもの、溶岩で死んだもの、さらには壁につぶされた時で変わります。
もっと増やしたいんですけど時間と相談。
そしてさらに。画像の一番下あたりに青い何かが並んでるのがわかると思います。
これは隠し新アイテムによる効果で、全ての武器に残像がつきます。もちろんその残像にも攻撃判定が残ります。威力はこれから作りながらバランスをとっていきます。
やっぱりアクションゲームでキャラが良く動くと気持ちがいいもんです。
どうやらレイアウトすっきり事件はパソコンのメモリ不足のようでした。
画像を見るとどうやらポーズ放置後のアニメーションが細かくなっているようですね。