やはりというか、これに関しての疑問が一番ですね。
簡潔に言うと、当たり前な話ですがMSXネタ、他ゲームのネタは一切なくなります。
とは言っても旧版好きな人ががっかりするような事はしません。
例を挙げれば、今回イメージイラストで長老が着ているアンダーウェア。MSXじゃないよ?
今回博士が持っているノートパソコンは「Mobile Super X」という別物だ。
まずはその中でゲームシステムに大きく絡むMSXカートリッジ問題から。
ロムカートリッジ自体が使えない訳だから当然それに変わるシステムを考えなくちゃなりません。
しかも、どうせ作り直すなら旧版の煩わしい部分をクリアしないと意味が無い。
では煩わしかった部分が産まれたいきさつから考えると、博士がノーパソを持っていて、メニューが全てそのパソコンの画面と言うネタは旧版開発当初に出てきたネタで、だったらロムカートリッジ集めようよとすぐに決まってたはず。
まさか完成した時にあそこまで多機能なものになるとは思ってなかったんですよ。
アーンド、遊ぶ人があそこまでロム効果や組み合わせを駆使するとも思ってなかった。
というわけであのいちいちロムを差し替えるという煩わしさが産まれた訳ですね。
では新システムは何か。
あくまで企画段階の絵だぞ。まだここまで開発してない。
ノートパソコンを持っている事は変わらない。ロムに当たるものは今で言う何か。
インストールして使うパソコンソフトだわな。
今回はロムの代わりにパソコンソフトを入手するという形になります。
んで、そのソフトはパソコンのハードディスク容量におさまるなら何個インストールしてもOK。
古文書リーダーとマップソフトと裏面ワープソフトと体力強化効果を同時にセット出来るかもしれない訳だ。
これで頻繁に差し替えるってことは無くなるはず。
古文書リーダーやマップソフトなどの常に使うものは容量が少なく、体力や攻撃力が上がるような特別なものは容量が大きくなる予定です。
例のメーカー製ゲームのロムに当たるものは当然出せませんから、おまけ要素の強いソフトは全てNIGOROゲームになります。
遺跡の中に「めくり番長(Mekuri Master)」やら「Death Village」が落ちてるって訳だ。
となると、旧版のロム数>新版のソフト数ということになります。
なんだー、収集要素が減ってるのかよー、と思ったあなた。
ぶー。
ソフトの数は減っているが、全く新しい収集ものが増えてるってことさ。
ソフトはロムより数が少ないので、ロムを隠していた隠し場所に大量の空きができます。それらを活かすべく、大量のお金といった財宝をあらゆる所に隠していこうかと考えています。
MSXネタはロムシステムだけじゃないですね。
というか、よくよく考えてみたらLA-MULANAからMSXネタ取ったら何が残るの?ってぐらいMSXしてましたな。疑問はごもっとも。
まず長老のMSXネタ会話は無くなります。当たり前だ。
さらに言えばセーブの仕組が変わっているので長老からセーブ特権を剥奪。
そのかわりこのジジイには新しく重要な要素が追加される。前以上に無駄話が多い。
ガリウスワールドも無くなります。当たり前すぎる。
もちろん、あれをカットするとマップ総画面数が旧版より劣る事になるので、
あれに匹敵する何かは仕込まれるんじゃないですかね?
あぶねぇ水着は・・・・
強化する。